2014年3月10日月曜日

本の紹介


本日紹介する作品はこちらです。



















作品名「ソードアートオンライン」です。

世界初のVRオンラインゲーム「ソードアートオンライン」のサービスがスタートし、一万人のプレイヤーが参加した。

初めてのVRに感動するプレイヤー達だが、しばらくするとログアウトボタンが無い事に気付く。

別の方法で、ログアウトしようとするプレイヤー達、だが、様々な方法を試すもログアウトできず焦燥をあらわにする。

しかし、不意にプレイヤー達の体が光に包まれ、フィールドから町の広場に転移する。

困惑する一万人のプレイヤー達の前に現れたのは、このVRゲームを作成した茅場晶彦だった。


彼はプレイヤー達にこう告げる

「これは、ゲームであっても遊びではない。」

それは、ゲームで死んだら現実に死を迎え、ゲームから開放されるには100層ある巨大な城「アインクラッド」を攻略しなければならないという宣告であった。

茅場晶彦の「デスゲーム」開始の宣告より、しばらく経ち8,000人のプレイヤー達は絶望に陥りかけていた。

なぜなら、宣告から一ヶ月が経つも100層のうち一層も突破できておらず、しかも2,000人のプレイヤーたちが死を迎えたからだ。

しかし、一層のボスが存在する部屋が発見されると、トッププレイヤー達の中より、「攻略組」が結成される。

だが、様々な思惑のあるプレイヤー達の集まり、決して一枚岩とはいえないものであった。

不安を抱えつつも彼らは「攻略」を開始する。
「デスゲーム」からの開放のために・・・・・


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こんなに、長いあらすじを書いたのは初めてかもしれません(笑)

上記の作品は、元はネット小説であったものが、書籍として出版され、アニメやゲームにもされており、書籍は何と世界で1,100万部発刊と高い人気になっております。

ぜひとも、呼んでみてください。